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鶴巻発サイクリング④ 弘法山周回 [家族のこと]
子どもの日早朝、空気をいれて出発
朝9時ごろ発
東名を越えたあたりに アヤメ(学校の課題もあって、ムスメがたまに撮影)
吾妻山への登山道を左に分けて 善波峠方面へ
246、塔の山方面
もう押すだけ
矢倉沢往還、むかしの246です
善波 旧トンネルをくぐります
展望が開けます 三ノ塔=岳の台=大山
暑くて水を飲み切ってしまい、いつものここならと来たのですが、補充されていないのか売り切ればかりでした!
めん羊の里も休業でソフトクリームもなく がっかり
GWも過ぎて 暑くなってきました
下りは快適に 農道をすいすい下りていきます
お待ちかね自販機。お気に入りのCCレモンを買って笑うしかない!東海大前から延命地蔵に出てもどりました。ところで自分の自転車は早々にパンクをしてしまっていた(空気が抜ける状態)のでサイクリングはしばらくお休みです。もう10年くらい乗っているので、自分でタイヤ交換しようかと思いつつ。
西湘 中井ドライブ [家族のこと]
天気がいいし閉じこもりからの脱出ドライブ
湘南平は停められず、平塚から西湘を西へ
体操の手順が刻んであるらしいです
緑がきれい
ツツジもきれい
いちばん見ごろですね
かるく一周
箱根の山も
俳句を受け付ける小屋もあります
宮ケ瀬さんぽ [家族のこと]
4月中旬、近所?のさんぽでお出かけ
やまびこ大橋の先へ、春山ですね
駐車場はまだ開いていました 黍殻山ー焼山の稜線が見えます
サクラはおわりのほう
船は動いていないでしょうね
大つり橋を中ほどまで
あとは小さくくるりと散策 お気に入りのチャムスのポーチ
ミーヤ館の先、少し残っていました
きれいですね
タンポポ
シャクナゲ
シダレ
お店やってる
鳥居原に移って、蛭ケ岳にまだ雪が。
駐車場、けっこう混んでいます とくにバイク! ふつうの光景。
ツツジも咲き出し。売店をのぞいてみると、翌々日(土曜日)からしばらく休業するとのことでした ひたひたとコロナ自粛網に包囲されていきます。
鶴巻発サイクリング③ 大山山麓 [家族のこと]
鶴巻発サイクリング3本め 大山山麓から小尾根を乗り越して、表参道へ抜けます
タイヤに空気入れて、飲み物もザックにいれて準備完了
246号・東名を越えると、あとは山地です
三ノ宮のあたりです じっさい古くにもこちら(小田原など)から通じる参拝路があったようです
民家も敷地が広く樹木も多くていいでうすね ミツバツツジについておじさんと話をしたりしました
おっと、ムスメ(付属ですが)母校となった学校の敷地ではないですか
うれしそうです
坂がきつくなって 辛そうです
いやいや サクラ タンポポ ツツジと、学校課題の植物採取をしていました
山の中に入っていきます
ちょっとハイキングコースです
平塚方面
少し山道に入ってみたのですが、荒れていて自転車を押していけそうになかったので 林道を行くことに
乗越間近だけど たいへんで笑っちゃう
バナナを食べて休憩 「まじきつい」
ゴルフ場の敷地を通過中(たしかOKのはず) あとは下り ゆるやか~車道
クラブハウスの前を通って下りにかかって、大山の絶景地がありました
縦にだとこんなかんじ 前が大山小学校かしら
重厚でいいかんじです
清水やさんの前に
こま参道まで行けるかなと思いましたが
自転車を押して、ここまでとなりました
昨年10月に薪能を見た 阿夫利神社神楽殿を見て
旧参道を下りていきます ブレーキだけで楽ちんです
かすみ橋?を渡ってバスどおりに戻って
トイレを拝借
お待ちかね自動販売機
りんごジュースでいっぷく 「うまい!」
さらに下り坂
たまにサクラ たまにバスとすれ違いましたが いつも誰ものっていなさそうでした
這子坂、石倉橋を通って、鈴川沿いへ
帰宅前に最後にもう一登り、これはきつい!
夜は12歳のときに見ておきたい映画、ということで「スタンドバイミー」を見ました。AmazonPrimeすごい。機関車に追われています。原作はホラー映画なんだそうですが、人格者の彼は大人になってのエンディングがせつないですね。
鶴巻発サイクリング② 渋田川-花菜ガーデン [家族のこと]
サイクリング2本め。渋田川-花菜ガーデン-金目川
鶴巻から大根川
さらに鈴川に出てくだります
大山を背景に土手を走る
ちょっとひいて
岡崎あたり
満願寺のあたりから新幹線をくぐって平塚真土へ
おそめですが、渋田川のサクラがきれいなのです
ナノハナもいいですね
車で来たことがあって、今回は自転車
こんどは歩きに来たいですね
土の道を走るのが楽しい
小さい公園で休憩
車検場の近くのようです
渋田川をはなれて西へ、豊田、寺田縄を抜けて
おなじみ花菜ガーデンへ
お楽しみジェラード むらさき芋(イチゴ?)と栗のダブルかな。
さらに金目川(ヤビツ峠が源流)のバス通りの反対側の土手を走ります。
いいかんじです。
ときどきサクラのいい木が目に入ります。
金目川のハイライト 金目観音さん・光明寺です
少し先に徒歩・自転車用の赤い橋がかかっています
川を渡って帰途へ。真田神社。
おなじみ おおね公園
スケートボード場が入場できないことに
2011年に越してきたころによく遊んだ幼児公園
上の右写真の奥に見える大根が その上の写真でチラリと見えています。この9年(幼稚園+小学校)で大きくなりました。
鶴巻発サイクリング① 伊勢原BS [家族のこと]
サイクリング 幼稚園以来、小学生のときはしていなかった(のではないか)近所のサイクリングへ
東名高速越え
吾妻山
善波峠に向かって途中で246を渡って 塔の山 山裾を、関東ふれあいの道です
サクラまだ よい
小田急線をわたって南下 大山
畑風景 農場のにおい
パパの折りたたみ自転車に乗れるようになりました
近所でサクラのいいところ 駒形神社
いつかやったポーズ
いつかやったアクション
枝も減ったかな 少し散ってしまっていますがいいところです
折り返そうと思いましたが、あるところを目標に加えました↓
バッティングセンターです
フォームがパパのに似ています マネされています
大根川沿いに出てもどります
水路が多いんです
土の道もよし
車道より楽しいでしょ
お楽しみをいただいて帰りました。
大山阿夫利神社 [家族のこと]
自宅から車で10分で 大山参道の駐車場へ。
女房が「まだ大山に行っていない」というのに吃驚してお参りがてら来ました。
平日なので空いている。山頂に雪がついている。それにしても空いている。
ぐいぐいっとケーブルで登り
江の島の向こうに千葉・富山も
本殿と天満宮をお参りしてから、なかなか来る機会がなかった石尊カフェに来ました
テラスがいいですね 天気いいし 空いているし
抹茶ミルクとコーヒー
クレープでランチ
本殿と廊下でつながっていました
ほんとうに空いているなあ コロナ自粛前だったけど
往復ともケーブルはぼくも初めてでした。ご近所、展望ランチでした(^^♪
ブログの整理
時 期 | 種 類 | 内 容 |
2005年-2007年
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ブログ1
so-net
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サラリーマン退社あと、登山ツアー手伝い(悪戦苦闘)
このブログ前半(長女誕生まで)
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2007年-2017年 |
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cocolog
一つ前
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こじたの山歩記(2007-2017)
朝日カルチャー講師を機に、歩きにすと倶楽部-山歩塾
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2018年- |
ブログ3
so-net
現在メイン
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こじたの山歩記(so-net 2018-現在)
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2009年-
(2020年再開)
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ブログ1
so-net
裏ブログ的?
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このブログ後半(2009年以降 プライベートなど適当に) |
大塚山-御岳山 [山のこと]
ご指名をいただいて御岳山を歩いてきました
早朝、宮ケ瀬湖で紅葉と雪山を見れました(昼間はしだいに溶けてしまいます)
盲目の方のサポートです 支度はクライアント様のほうが慣れています
丹三郎尾根に取り付きます
クラッシックルートですね
御岳山奥之院が目の前に 秋がこれほどよいコースとは!
大塚山で昼食 もちろん風や土の感触など楽しんでおられるでしょうが、この風景をどのようにお伝えしたらいいのか。
このコースは何度もいらしてるお気に入りなのだそうです。
たしかに足元の危ないところはほぼありません。
ビジターセンターでスタッフのお知り合いとお話もされていました。ケーブルを使わず、参道を下りましたが、杉の並木がすばらしく目からうろこでした。石鎚山を目指されているのだそうです。ぜひまたごいっしょさせていただきたいと思います。
相模嵐山 M★ [山のこと]
11月初めだったか 相模湖へ
めぐまれた山仕事の少しでも恩返しにと
ボランティアでガイドです
ちょっとめずらしがられました
こんな感じです 11月でも暑い・・
こういう日はすばらしい天気 台風で少し濁り目か 日連山、上野原御前山、権現山
拡大して 扇山、滝子山
無承諾なので、ちょっと小さくします
久しぶり来ましたが 前回は12月の夕暮れどきに来て プレジャーフォレストまでライトをつけて歩きました
お宮の奥へ。今はそちらは通行止めでした。
西に展望が広くて最高の夕陽でしたが、明るくてもとってもいいです。
下山は台風直後の険しいところもありましたが、しっかり下見もしてくださっているようです。
夕陽をあびる嵐山。案外ペースが速くてびっくりしました。
車で行ったのですが、「それでは飲みにいけないじゃないですか」と残念がっていただきました。
もうちょっとお手伝いしたいのですが、最近は週末も予定が入って来ていて、、、
神奈川だともっと出かけやすいのですが。仕事でとはちがう充実感がありました。
長崎旅行④ ハウステンボス [家族のこと]
ハウステンボス、夕方から次の日までのチケットがあるらしく
夜だと、よけいに異国の雰囲気になじみやすいですね
このカーニバルダンスは構成・踊りとも楽しくてすばらしく、何度も通ってしまいました。帰宅後はYoutubeもチェックしたら、これを目当てに再訪する方もいらっしゃるとか
光の滝
クリスマスマーケット
ガンダムポリス
あざやかなカサ通り
伯爵、、後ろのチョコの車もいいね
オランダといえば運河 KLMを利用するので空港には3度ほどいきましたが、山がないからなかなか行ったことがない。
教会や風車、絵画・サッカーなど面白そうだからいちど旅行してみたい
長崎が出島=オランダの付き合いだったけど、佐世保も負けていられないということでしょうか
2日めの夜
パレードもきれいでした
ロシア系3人組の合唱、渋い
ライティングがいいです
パチリ
泊りは日航ホテル、楽しく過ごせました
昼過ぎの便で帰京 富士山
2018年は長崎通いでした。
日没のころ空港バス乗車。
長崎旅行③ 西海-平戸 [家族のこと]
長崎から西北に 佐世保、平戸へ
朝の散歩 大楠
カトリック黒崎教会
長崎市遠藤周作文学館
大城公園 柑橘類充実
カトリック出津教会
和洋の妙味
石積み
ぐるりと歩きました
ハウステンボスや佐世保を過ぎて 九十九島のほうへ
途中、佐世保バーガーを食べに立ち寄っていると、
お兄さんたちが クリスマスプレゼントをくださいました ありがとうございました!
カトリック田平教会 はるばる来たかいある 美しい教会です
鉄川与助の設計
平戸大橋を渡って とうとうザビエル記念教会に スペイン巡礼時、ナバラ州の彼の生地・ロンセスバジェスを訪れてから14年か
川内峠 紐差カトリック教会や生月島にも行きたかっけど、お帰りになる お義母さんと分かれた女房がハウステンボスで迷走しているらしい。でも、行って帰ってくるだけでもよかった。
佐世保へ。今日のことは助手席で過ごしてムスメは忘れてしまうだろうなあ(夜からハウステンボスだし)けど、長崎の西海岸を果てまで 教会をいっしょにたずねて旅して楽しかった。ブログをつけ始めたころから思いためていたことや、過去の何かしらと 邂逅/昇華/消化/融解 したかなあ。いつか思い出してもらったらうれしいです。
長崎旅行② 市内 坂本龍馬 シーボルト [家族のこと]
半日 フリーデイ 車を借りずに歩き回りましょう
シーボルトゆかりの人たちの顕彰碑
風頭公園展望台
坂本龍馬像
混んでますね
ブーツ像
長崎 亀山社中
中島川をわたって諏訪神社へ
長崎くんちの舞台です
狛犬がにっこにこ
へえー シュガーロードかな
さらに奥へ先へ
趣のある 雰囲気
シーボアルト記念館
こちらで薬草なども育てたそうです
料亭 花月
史跡とか
刀の傷 お料理はクジラ料理なども
いいお庭に 苔のついた鳥居
花街だったと
今回2泊したリッチモンドホテル
出島へ勉強へ
女性3名はそのあと 浦上教会のクリスマスミサに出かけました
夜、合流して 稲佐山へ
長崎最後の夜を楽しみました。
長崎旅行① 福岡-太宰府-五島 [家族のこと]
2018年12月 家族と義母と4人で長崎旅行へ
始めて大宰府を参りました 牛が人気でした
中国の方がたくさん
りっぱなクスノキがたくさんありました
参道も鎌倉のように楽しかったです
夜は中洲に フェリー深夜便で五島へ
あいにくの天気でしたが、しっとりと世界遺産を訪れました
昼どき 買い物方々でにぎわっていました
五島・肉うどん!
素うどんもおいしそう!
さらに教会を訪問
慈愛に満ちたお顔
海と島の風景がきれい
ファーザー
長崎の中華街で、目指したのは
長崎にわたりました
また麺ものですが 絶品のちゃんぽん
関東から出かけると 市電はめずらしい。福岡=五島=長崎と、怒涛の2日でした。
東丹沢トレーニング⑫ 宮ケ瀬 汁垂尾根(仮称)-春の木丸 [東丹沢トレーニング]
ある年の東丹沢トレーニングもそろそろネタ切れと あと、なんといってもヤツが出てきました。いつのまにか入り込んで吸われていて、しばらくのあいだ痒い痒い。
早戸川橋 土曜日は釣り?バーダー、BBQでなかなかの人出
いい陰影ですね
ウツギも咲きごろ
先日下りてきた金沢橋 今日はバーダーが多い ネットであとで調べてみると、キビタキやオオルリ、クロツグミ、センダイムシクイ ヤマセミ ヤブサメ アオジやホオジロの名があがっていました 写真機材はたいへんそうでしけど、面白そうだなあ。時間的にはぜったいに朝早くなんだそうです。
対岸の峰々。あとであのあたりをまわって帰ってくる予定です
今日の取り付き。なんの汁でしょうか。
トンネルの上。あんがい気持ちいいトレース。
風通しもいい
植林と境をになりました 鹿網が出てくるので左右を選びます
4/29の⑤で下りてきた栂立尾根
今回のトレーニングのメインエリアの 焼山-黍殻山 正面は⑨で歩いた焼山中尾根
汁垂沢ノ頭付近、権現社を見つけました 北向きだったかな ここから日光かしら
なだらかだったので、汁垂沢ノ頭から先の 丹沢三峰の尾根=高畑山の分岐まで行ってきました。
汁垂沢ノ頭に戻って
分岐に迷いながら 次の春の木丸を目指します
せっかく大岳山?が見えたのに ぼけてしまった 手前は石老山
軽い登り返し モミの大木
春の木丸 いいところだと思うのです 老ご夫婦が歩かれていました
ベンチはうれしい 怪しい季節だし
宮ケ瀬湖へ
バイクの行き交う道 ほんとにあの騒音はなんとかなりませんか(静かに走っている車体もあるけど) 何が気持ち良いのでしょう 住民の方々にも気の毒です。先日の華厳山の採石場の近くでもシカを見かけたり、アオバトの声がしていました。この辺りでも多数のクマのフンあり。野生動物はだいじょうぶなのかしら。
頼もしい根はり
ヤマビル注意(4-9月) 今のところだいじょうぶ
だーれもいない公園。仏果山
マルバウツギ? これで丸い葉になるのかなあ 他の特徴も確認せねば
虹の大橋 栂立尾根の右に蛭ケ岳かな
馬術場のほうに左折して 焼山
鳥居原まで水路を敷いたとありました
古道を見つけました 多少荒れていましたが、山作業道だったでしょうけど、鳥屋に収束していく修験道の一つだったかも
427m峰から さらに南西へ
丸い岩 山の尾根上に、人為的ですよね
484mへますます上がって、遠ざかる湖面
いい色です 私の生地の常磐線快速車両の色がエメラルドグリーンでした
さらにあるきやすい道を南下
送電線のところまで来ました
あの大橋から来ました こちらから見るほうがきれいだな(後ろは⑥で歩いた権現平)
そのまままっすぐの南斜面は等高線がつまっていましたので 地形図の破線に合わさるように左・北に折り返すように植林帯を進んだのですが、
BBQで盛り上がっている、平沢橋?の林道までまったく痕跡がありませんでした
湖畔に出てきたときに山側にトレースが見えたので急斜面を下りてもよかったのかもしれませんが、ふつうは登りにしたほうがいい具合のところです。サンダルに履き替えて帰ったのですが、わさわさしたせいか2匹ヤツを連れ帰ったようです。かいー。
東丹沢トレーニング⑪ 宮ケ瀬みち-経ヶ岳-華厳山南尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング⑪ 宮ケ瀬みち-経ヶ岳-華厳山南尾根 とうとう、当初目標の10回を越えてしまった
朝方まで雨 快方に向かうはずでしたが
リッチランドには行ったことがないんだよなあ
いつか 林道で越えてみてもいいかなあ
大蔵尾根に雑事場というのがあったような
祠にご挨拶
登りにこちらを通ってみます はじめて!
右に経ケ岳方面を見て
ガスが湧いてきたかなあ
林道から土の道に入ります
もう分岐だ(振り返ってます)なんともいえない道ですが静かでした。
湿っぽいなあ
すごい折れかた
下草が少ないけど 紅葉はきれいそう
ベンチはいいけど 今日は座りにくいなあ
ツツジがおなぐさめ
村役場方面
5月半ば過ぎましたが、けっこうな換気でした
とても細いけどリッチランドに道が下りてました
半原越しにいちど下って
登り返しがきつい
カニ足はさみ
経石に
ツツジきれい
修行場です
ほどなく経ケ岳
両側が急坂なだけあって 遠くからもかっこいいです
一人なので、モノを広げました
下山にかかります モミノキ地蔵さん
急だし、削れているなあ
西山を守る会の方々が整備してくださっています
華厳山からも相当急。以前、ロープがあったかしら どうやって下りたのかなあ
採石場 これはムダにうるさい!
ここにも高取山 このあたりから騒音止む
あとは黙々と長い尾根を下る
厚木 白山方面かな
伊勢原方面かな と展望も良くて腰を下ろしてゆっくりしていたら 少し足に気配を感じて、、
ヤツがいました 真ん中で直立しています
湿っぽいんだから当然いるでしょうね こんな寒くても、もういい時期ですね
鐘ケ岳が、ここではよく鐘に見える
もっと開けました このあたりからバス通りに出られたらラクでしょうに
大山や三峰方面は今日はずっと雲の中でした 回復おそかったなあ
最後は少しヤセ尾根に
鹿柵をくぐって
茶畑に出ました
右をまわったら こちらに下りてこれたかな
御所橋 尾崎を回って、八幡神社に出ました
前にもちらりと見ましたが、豊富な樹種の社叢林があります。さらに歩いて道の駅に帰りました。
東丹沢トレーニング⑩ 宮ケ瀬尾根-物見峠 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニングも⑩回目 宮ケ瀬尾根-物見峠
道の駅に駐車して 10:12発のバス乗車とおそめ 土山峠から
同じように下りたおじさんがいたので尋ねると 「ダム周回(宮ケ瀬まで?)します」とのこと
林道行き止まりの手前に こんな標識があって、行き止まりの先には行けそうになかったから、ここで沢すじに左折。
歩きやすい作業道が伸びていました。
なかなか行けないオギッソさん
湖畔に下りて沢を横断
尾根に取り付きました
湖水が300mくらいだから 525mの尾根上まで一登り
鹿柵あり
急斜面がごっそり地すべり やだやだ
仏果山に続く山並み 景色はいいけど
山は荒れていて足元もずるずるなかんじ
左奥 大岳山だ!
525mだ もう11時
尾根越えして行けるみたいです またの次の機会に
やせていて面白いけど 慎重に行きます
切ってくれているんでしょう
左・表尾根から中央、丹沢山と三峰でしょうか
石老山、生藤山、三頭山の重なりかなあ
鍋嵐 ナベワラシ 敗走する武士が鍋を捨てたことから
引き続きヤセ尾根
植林帯
猿ケ島
鹿柵
ヤセ尾根続く ラストスパートか 磁気のせいでないと思いますがGPSが役立たずになりました
おおっ 大山
熊の爪 鍋嵐分岐 なつかしい
大山三峰がせまる
14:30を回ってしまいました
今日初めてのベンチがうれしい
黒岩からの道は通れなくなってしまった ずっと昔、楽しかったのを思い出す いずれ林道でも歩いてみようか
この巻き道も危うそう
辺室山のほうかな
いちど峠みちに出ましたが、
旧道の方に入って森ノ岳を越えたら、道が消えて往生しました また森ノ岳の稜線に戻る
無事下山 6時間ほどのトレーニングでした
その夜は陣屋さんのお弁当をいただけました。
東丹沢トレーニング⑨ 焼山中尾根-黍殻山 ガタクリ峰 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニングも⑨回目 これほど集中して同じ山域を歩いたのは初めてでしょう。
水沢橋手前に駐車。
通行止めがあるのに、なぜか入れている車あり。こちらのほうが広い。
奥野林道を左に分けて しばらく伊勢沢沿いに行って右の尾根に取り付きます。
最初の目印 ありがたい看板
ツツジ
先ほどの林道がせりあがってきてクロスします。
焼山の高い稜線
おとなしめの登りですが長い
前々週にめぐった三峰方面
右にガケ(幕岩)を見るときつくなります ヤセ尾根が急峻になって左に逃げますが、岩尾根を思ったより外します。
その後844m地点から急斜面が続きますが950mあたりを過ぎてやっと平らに。
登り切った感が出てきたら、
柏原新道との合流点 ベンチでくつろげます!
同じ地点の、左が3週間前の4月下旬、右が今回
うるわしい新緑
このあたりも3週間でだいぶ緑が増えました コバイケイソウかな
稜線は いい道なんだけど
じつは通行止め中
でもちょっと休みにくい 寝ていたらダニに囲まれたことがあるからか
蛭ケ岳に最接近!と思って撮りました
足元にスミレ おっ白い
またベンチ。安らぎます。
さて少し戻ったところから 後半のガタクリ尾根へ
カタクリではないのかと確認しましたが やはりガタクリ
尾根を引き継ぐところ地形図ではむずかしそうですが、ジグザグの作業道でスムーズです。
1101mの伊勢沢ノ頭を越えて だらだら下ります いいカエデがあって秋もいいのかも
さてちょっと険しくなって登り返して
ガタクリ峰860m ちなみにネットで ガタクリを検索するとずばりココです。
ラブリー焼山
標識はありませんでしが 大田山、水無ノ頭と続きます
そのあと急降下が待っています
やせていておっかないかんじですが、植林が出てくればだいじょうぶ
そして植林には作業道が
それは正解 南側に大展望が開けます 奥の蛭ケ岳の右手前は榛の木丸かな
丹沢三峰と思いますが 左(東)にせりあがっている
拡大して 錯覚かな
今日は登らないけど松茸山
ガタクリ末端はこちらにどうぞ
松茸山 西側登山口 いい駐車場があるのだけど、、、
ゲートはだいぶ下で閉められています。あの駐車場まで入れると大平コースと合わせて丹沢深部を周回できるんですが。
東丹沢トレーニング⑧ 大山三峰(七沢山)-鐘ケ岳北尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング⑧ 大山三峰(七沢山)-鐘ケ岳北尾根
谷太郎林道終点 境界尾根という標高瑳700mの未踏ルートへ
高取山の採石場 思えば2011年の震災あとにとなりの宝尾根を上がったのですが、
今回はそれ以来の大山三峰バリエーション挑戦ですね
切り拓かれたところから、江の島・三浦半島がよく見えます。
始めはのんびりした感じでしたが、
だんだん険しい様相に
大山展望
境界っぽい目印
湘南平遠望
ひいっ
ひいっ
ひいっひいっ
ひいっひいっ このあたりがハイライトかな
りっぱなアカマツ
下から声が聞こえてきて ちょっと急く
大山とツツジ
新緑はいい
最後に さらに急
これは下りれない
高度上がる
ヤセ尾根
もういいんじゃないの
と、着きました
七沢山、本峰は往復することになるしパス 唐沢峠ー梅ノ木尾根から鐘ケ岳を周遊します
2日前の雷ノ峰尾根
不動尻分岐
細いブナあり
大山に接近
薄暗い天気に、なんかゴロゴロ音がするけど雷でなさそうで 富士山の演習音が聞こえるのかしら
大木あり
唐沢峠 神奈川県で重複しているようだけどなぜ? アルファベット・英語表記か。
矢草の頭 聞きなれないと思ったら 893mからの安直な名付けかな
マイナールートで大げさな橋、と思ったけど下がこんなんでは、、、このあたりは遭難が多いです
七沢山-本峰? せまい尾根でしたが お昼にしました
以前はよく来た 梅ノ木尾根 だいぶ禿げたかな
下り始めが急なので ガイドしにくかったんだよなあ いずれ平坦になるのですが
大沢分岐 ありがたい標識
緑の尾根がうねる
植林作業地
東海大から厚木IC
大山まであと標高差300mまで迫ったけど、今回はこちらもパス
なかなかよかった 見晴広場A
経ヶ岳から仏果山が見えてきた
鐘ケ岳まで下りそう
見晴広場B このあたりまでならご案内できそう
午前中 歩いたあたり
250mほど下りる
野生の木ってほんとにすごい
山の神
登り返しはやさしいかんじで まもなく山頂へ
さらに北尾根 こちらはヤブっぽいしルート不明瞭
ヤセ岩尾根 少し
石切り場がおもしろかった
車回収のため、北尾根突端までは行けず、鳥屋待ち沢出合いまで適当に下りて林道へ。8時間歩いてしまった。オーバートレーニング?効果が目に見えないんだよなあ。
東丹沢トレーニング⑦ 大山 白山神社-雷神社 [東丹沢トレーニング]
大山山麓の白山神社から中腹の大山雷神社へ
天野ホテルで車を下ろしてもらいました
私有地なのか不安な道
白山神社 飯山観音から登る白山もありますが、あの加賀白山の流れなのでしょうか
サクラの大木あり 裏手から尾根に取り付きます
ヤブがうすめの広い尾根
と思いきや濃いめのところもあって サングラスを落としてしまいました 今年3つめ 早いなあ
多少は探しに戻ったのですが ヤブの中だしそもそもルートもこころもとないので前進、
今回のトレーニング取り組みでいちばんのヤブだったかもしれません(>_<)
少しだけ展望
深いヤブ
326mのピーク。あんがい時間がかかりました。当初の予定の射撃場からのルートのほうが穏やかだったかもしれません
植林地があれば歩きやすいし、たいがい林道に近い
たまに自然林・大木
作業道
車道到達。
大山山頂登場 なかなかいいアングル
湘南平と相模湾 けっこう田んぼが多いです
フジ咲き始め
雷の峰尾根 少し林道をはずれて、尾根通しを歩けます
高取山がりりしく見えます
陽ざしをよけて いい休憩場所がありました
箱根が見えました
コンビニによるのも端折って、今日はこんなの もうちょっと暖かくなったらだめかも
大島が大きい!
林道へ復帰
大山に近づいてくる
林道がちゃんと使われているらしい
日向線の終点
今日は雷神社へ 少し急な坂をおります ロープも下がってました
雷神社 いかつちと読むそうです
遥拝所だったと思われます。行者の修行か、宿坊に前泊された方がいらっしゃったか
少しだけスペースがあるのですが、ご神前でもあって落ち着かず、すぐ下に沢音が鳴っていて休む感じでありません
林道へ戻って、この辺りかなあと下山地点を探します
トレースはうすいですが 等高線の疎のところを探して
林業作業道かな 地形図にはあったりなかったり
さらにゆるそうな斜面を下りていくと 古道の痕跡が
いくつか、復活してもいいのではないでしょうか
バス停上の駐車場に至りました こま参道をカットしてしまうので一般的でないし、やたらに歩かれて参道に落石があってはいけませんからね やはりだめかな
10分待ちで、20分に1本あるバスに乗車
石倉橋で下りて自宅まで1時間かけて帰ります
中世(鎌倉後期-室町)の土地の有力者、伝承・善波太郎の墓、初めてきました
小田急線を越えて帰ってきました。昼どきに帰る予定を、前半にもたついたせいで だいぶオーバーしてしまいました。
東丹沢トレーニング⑥ 仙洞寺山と権現平 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング④とつながる 仙洞寺山と、川向うに移って権現平へ。
串川のグランドから歩き出し 屋根の向こうが仙洞寺山
奥が焼山
3月から訪れつづけえて フジの季節へ
どう登ろうか思っていましたが 今後、三ケ木から入山することも考えて やはり正面?八阪神社から
祠から後ろに回ると
りっぱな林道が伸びています
ウワミズザクラ
少し歩いただけで 深い緑
台風で荒れたところ
こんな施設が。ベンチ助かりました。
奥へ、いい道が通じていました
いい木がそろっています 秋もきれいでしょう
ここが山頂のはず
と、山頂標識は その先にありました
その後は急坂下り この林道をもどればいいのでしょうが 荒れてきました
ヤセ尾根、三角山方面につなぐには さらに急坂に
地形図ルートはわかならくなってしまっていたので 適当に植林帯を下りました
仙洞寺山、反対側からはこんなです
3日前に歩いた三峰-栂立尾根かな
里に下りてきました
いいかんじの田舎道です
自販機ジュースでいっぷくして権現平に登り返します
道を右に外して、高圧線塔のある支尾根に上がったようです
ツツジちらほら
南山ハイキングコースは楽ちん
ニシキゴロモ
権現平はさすがにいい景色 ゆいつ、ここで人と会いました
コゲラが仕事中 穴だらけです
南山の手前の北尾根を下りてみます
こちらもいい道が
たったった
林道を越すと 様子があやしくなってきました
暑かったのでまくっていたら ヤブで傷だらけになってきました
作業道を下りても 地すべり跡があったり
やれやれな下山になってしまい、串川を渡るにも地形図の橋は流されたようで 靴をぬいで渡渉、、、
住んでなさそうな民家さんの裏手に出て、バス通りに出ました
気になる青山神社 ちょっと階段を上がる元気がないなあ
無事、串川グランドに戻りました。
東丹沢トレーニング⑤ 本間ノ頭 栂立尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング⑤ ある年の3-5月、ヒルの出る前にと集中して歩きました。本間ノ頭 栂立尾根へ。
今日もいい天気 松茸山の駐車スペースのさらに奥へ
あとわずかのスペース 朝7:30くらい。皆さん早い!
これじゃあね
河原もすごい
ウツギ ウノハナもいいな
おーっと
うへー
なんとかここまで
標高差もあるなあ
もう ごかんべんを
やっと左に入れます
しだいに細くなりますが ジグザグに標高をかせげます
700mほどのところに 9:20に。ここまで休みなしで。
北に焼山から風巻への稜線
鹿網などありながら広めの尾根を上がっていくと、
900mくらいで右から観光センターからの道を合わせます
蛭ケ岳 おはよう
ガレたところで道がうすくなって 左へ左へうつります
4月も終わりだけど 春まだ浅いかんじ
1150mほど。尾根は少し、葉の緑が濃くなってきた
1250m 栂立尾根分岐。まあ順調なので、ここから本間ノ頭を往復してきます。
宮ケ瀬湖!
標高差100m弱ほどで 丹沢三峰稜線へ。週末の11時半だけど だーれもいない
ベンチがあるから寝転がって真上を見れます
こんなところです ここから高畑山経由で宮ケ瀬湖に至る一般道も長いけど、今日は栂立尾根に挑戦
遠いし、標高差もあるなあ
でもまあ、のんびり行きます
先ほどの分岐を右に入っていきます。
第一に、990mあたりの右への屈曲点をしっかり曲がること
おおっ、大山が凛々しい!
焼山中尾根。もう一回くらい焼山にも行くかなあ
虹の大橋って赤欄干だったかな
下り尾根をまちがわなければ そう難しいところはない
これはもう一つ 732mの左への屈曲点かな
でもこう、笹や下草が煩わしくなく歩けるのも、山の荒れ方、保水性がなくなっていくのを考えるといいことではないんでしょうね。
この532mを越えれば右に下りていける
金沢橋 橋の上から釣りをしている人がいました
林道を早戸川橋に戻りました。なかなかの標高差と距離。昔はそれぞれこの1.5倍くらい歩いたけど、もうきついなあ。あんまりムリしても後日に残ってはいけないし。
東丹沢トレーニング④ エンナミノ頭-茨菰山 三角山 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング④ エンナミノ頭-茨菰山 三角山へ
水沢橋の手前から北の尾根に上がる、地形図にはある細道があります
黍殻山のほうかなあ
レンゲツツジ??
先日③で途中まで歩いた、平戸から上がってくる柏原新道を逆走します
いい道なんだけどなあ
柏原ノ頭のほうに右に上がります
蛭ケ岳 手前の峰は榛ノ木(ハンノキ)丸かな
祠があって 十丁目と。お不動さんかな
いい天気に 丹沢主稜線
三峰のほうかな
丹沢の奥深いところですね
もう一つ次の山へ
3日前に来たピークに合流しました
しばらくまた北にたどります
気持ちの良い尾根です
ミツバツツジ
石砂山 三頭山 右に鷹ノ巣山かな
足元もよく映してみましょう
茨菰(ほおづき)山へ ここから尾根を右折していきます
近くに見えるけどじつは遠い仙洞寺山でしょう
ハルリンドウ
右側からいちど沢すじの林道が異常に?近づきます
400mまで標高を落としてまた登りにかかります
大山だ!
茨菰山 こういうふうに読むんですかねエ ふつう くわいと読むらしい 中国では食用にしたり、喘息に効くとの案内も
三峰から蛭ケ岳への高い稜線
送電線の下を通過
いちど車道に出ます 通行量の多い抜け道ですがいまは通行止めらしい
三角山へ200mほど登り返し 以前来た時に見つけられなかったか、新しく作られたか、いい道が通じていました。
ツツジ咲く ちょっとの岩場を越えて
山頂へ。こんなところです 周りの山からはよく見えているので、周りの樹木がなければさぞかしと思いますが展望はありません
さて、神社の先を急降下、仙洞寺山583mまで行ければじょうとうでしたが、車の回収とバスの時刻を見て、今回はここまでに。
地形図の経路がわかならない、崩れかた
でもじきに広い山麓、茶畑に出ました
なかかいと というところです バスにはちょっと早く、(リニア基地建設による集落の変容もありえるし)いい機会なので鳥屋や平戸を歩いてみることにしました
御屋敷のあたり 歴史が感じられます
こちらが御屋敷かしら また機会があったらよく勉強してみたいです
途中から、少しでも早くと思ってショートカットを試みましたが、こんな急斜面を登ることになりえらい目にあいました。
水沢橋の手前。すでに山側に迂回路が作られていて、地元の方々は行き来されているようです。茨菰山の奥の駐車場が黍殻山方面に行ってくるのに有用なので回復するといいですね。
東丹沢トレーニング③ 焼山北尾根 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング③ ある年の3-5月に集中して歩いています。焼山北尾根から柏原新道を風巻ノ頭 寺入沢へ
水沐浴橋 荒れている
前年秋の台風により東海自然歩道は通行止め 今日は北尾根という筋違いを登ります
待ち構えています
一登りで突端・標高400m地点 山頂まで標高差650mか 445mを8:36通過
下草がないけど広い尾根
この看板、どなたが付けてくださっているのか、この辺りでたいへん助かります
サクラ少し残る
500-650、750-850と山頂直下、3か所くらい急坂があります
スミレ少々
9:50に867m通過 林班?境に アカマツあり
たまに大岩 荒井沢のほうから仕事みち(地形図に線あり)が合わさってきます
ツツジも少々
傾斜がきつくなって、踏み跡は尾根を右に少し外しますが整備のあと、
それに水場がありました!
山頂 10:30到着 展望台あり
蛭ケ岳から北への縦走はたいがい青根に下りているので、すごい久しぶりかと思います
気温も上がってきて久しぶりに汗をかきました 足元にスミレたくさん
展望台に上がってみます 道志川方面
宮ケ瀬湖が見れるのはいいですね
大山?方面
柏原真道へ 廃道との案内も見られますがいかに
中尾根を分けて左に屈曲
ここはまずいところ だいぶ崩れていました
ヒゲのようにぶら下がっている根っこをつかみながら通過しました
スリップーアウェイですね
焼山から下りてくる尾根に乗りました。傾斜はゆるまっていて上部はさらに急のようですが、ここからジグザグ道がつけばいいのにという要望があるようです。
それから先は かなりいい状態です
石老山方面
丹沢奥駆修験のみちだったという 由緒ある古道です 風倒木やヒルなどの問題もあるようですが、ぜひとも再興してほしいものです
タチツボスミレ 手前の葉のスミレだとオクタマスミレ(エイザン×ヒナ)ですが、そんなことはない
細々と好ましい
うっすら白い蛭ケ岳から左に不動峰・丹沢山へ
若葉とツツジ
なつかし石砂山の向こうに生藤山かな
古道のおもむき
焼山を振り返る
少し道を外れて風巻ノ頭
丁寧に作られています
風巻ノ頭からも北に尾根がのびていますが コル(キレット?)のようなところがあって またじっくり来てみたいなと もう少し先へ。
念入りに標識が右に行かせようというところで、左に。
この箇所ですね
登ったところが エンナミノ頭
風巻がこんなかんじに。
ここから北尾根を下ります
宮ケ瀬湖方面
北尾根の雰囲気いいです
適度なヤセ尾根
また緑が濃くなってきました
クマのフンを見かけました 猟師さんたちは行き交っているのかも
413mピークを直進して寺入沢に 作業音だけ聞こえました
陥没
地すべり
山麓は平和
青野原あたり バス少ないけど16時台に1本あるな
水沐浴橋に戻ります 石砂山がいいかんじ
一日遊ばせてもらいました 焼山。
②小河内峠-陣馬尾根 [山のこと]
4月中旬、①倉掛尾根-月夜見山に続いて ②小河内峠-陣馬尾根へ
午前山を見ながら、防火帯になっている広い尾根道をゆるやかに下りていくと、
小河内峠に。今回は右に、陣馬尾根へ。「せまく すべりやすい道」の注意あり
ちょっと細いところもありましたが なんとかクリア。一人だと気持ち悪い。
道も細くなっているけどこれくらいならまだOK。
陣馬尾根にのりました。もう大丈夫。ここと峠の間がいやらしみたい。
振り返り。御前山方面に直登していく道筋も見えるので、巻き道が(雨や単独行で)気持ち悪いときや、御前山方面に抜けたいときは有用でしょう。
しばらく麗しい広い尾根道が続きます。
それもそのはず、古代の人も集落(竪穴式住居)して住まったところらしいです。昭和33年?見つけた方もすごい。
この小広い平面は集会所?
昔の息吹が聞こえてきそうです。現在に残る山間集落(標高高く 四国のものとも並んで評される)と同じく、食糧自給・戦争侵略・収奪忌避のためだったのでしょうか。交易路としては、小河内から甲州は有名、べつに秩父に抜ける道はあまりに険しく、そちらは猟師などに限定されていそうですが。
道が猿江などに分け始めました。ガイドブックには載っていないけど標識があるのだから行けるのでしょう。
先ほどの倉掛山かな。
こちらは御前山から派生する、隣の湯久保尾根かな。湯久保山もおもしろそうです。
尾根筋から、急斜面を左に下っていくと民家が見えてきました。
見ごろの 紅白サクラ
きれい
稗さす とありました 重文・小林家住宅かと思っていたらちがいました。五穀が米,麦,あわ(粟) ,豆,きび(黍)に ひえ(稗)を言うらしいですが それを さすとはどのようなことなのでしょう
もんもんと山腹の山道を歩いていくと、ツツジの群生あり
ここが重文・小林家住宅! 説明の方がいらしてご夫婦をご案内していらっしゃいました トイレもありました
弁天さま?
檜原村の名のように 檜が多そうですね
藤原の集落に下りてきました いかにも落人がいらしたような名です
車道に出ました
以前、夏に来たことがある小学校分校跡(かわいい校庭!)。最後の卒業式をテレビで見たことも覚えています。
春日神社 ご神木
北秋川沿い 東京とは思えないような鄙びさが味わえます
昼の光でよく明るいシダレザクラを見ながら帰りました。
①倉掛尾根-月夜見山 [山のこと]
4月中旬、かねてから行ってみたくてなかなか行けなかったところ、①倉掛尾根-月夜見山、続けて②小河内峠-陣馬尾根へ。
北秋川を奥へ奥へ藤倉
いちど行き過ぎてしまったけど 中組へ戻って林道を山中へ
よく映っていませんが すばらしい、夢心地になるような サクラ吹雪が迎えてくれました
左に月夜見沢を分けていきます 学生時代に2度ほど遡行に来たことがあるので、歩いたことがあるでしょうか。
古民家 お留守中のよう
そのまま残っていて今でも使えそうな 炭窯
ジグザグの古道・山道に入りました 林業の方は台風後の倒木の整理をされていたようです
名残りサクラ
倉掛集落 上に車道が上がってきていて 先ほど歩いた山道を歩く必要はなくなりました
湯久保尾根やマズカリ尾根かなあ 屋根の資材がいいもの
山道を見つけて入ってみました
リンドウ スミレ
エイザンスミレ!いい思いをしましたが、988m近く、途中の取水場で行きどまって、そこから少し山林の急斜面をずり上がりました。
妙なところで力を使ってしまい先が長いので、倉掛山(1078m)に行くことを自重しました。あとは車道を周遊道路へ。残雪の丹沢連山が見えます!
浅間尾根と笹尾根 たまにバイク・自転車のツーリングが通りかかります 周遊道路から外れて穴場コースなのかもしれません 車止めゲートはあったかな?
このあたり伐採されていて絶景ポイントに 何人か休んでました 私も一休み
立川・八王子方面
浅間尾根方面 あんがい自然林があるようですが、じっさいに歩いたときは植林帯だった印象
うろおぼえだけど 以前、ヒッチハイクさせていただいた町会議員のユートピアかな
風張峠 この古びかたを見ると、有料道路といっていたころはもうかなり以前のようですね
御前山
週末でにぎわう周遊道路のエンジン音を聞きながら ヤセ尾根をたどります
北側の斜面の道は細ってました
山のふるさと村はまだ行ったことがない
奥多摩湖や、その後ろに雪を残す 雲取山・飛竜山が見れました
月見した岩かしら 月見といえば26夜でしたでしょうか
頂上から 六つ石山かなあ
第2駐車場、とりあえず前半①を終了。
4月中旬 今熊神社-秋川 [山のこと]
秋川の山に行く途中、以前は4月下旬に訪れた今熊神社。ツツジはおわりのほうだったけど今はいかに。
川口川沿い、五日市に向かうトンネルを右に分けて、左奥へ入っていくと終点に駐車場あり。
あたー今回もおわりのほうでした。上旬なのか。ツツジってそんなに(サクラくらい)早いのかな。
とりあえずお参り。次の3回目は「正直」となりますように。
葉桜と残っていたツツジ
秋川沿いをさかのぼります 次の日付の記事で山を報告します。
北秋川へ。まだ日の当たらない谷筋にいいシダレがいくつかあります。よらなかったけど手前の光厳寺、南秋川の人里のシダレザクラはどんなかな?
東丹沢トレーニング② 石砂山東尾根-牧馬峠 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング② ある年の3-5月、集中して歩きました。またまた道志川より北です。
4月初めの週末 春爛漫の時期
新緑もきれい
ドライブだけでも楽しめそう
こういうしぶいところに停めさせてもらいました。キャンプ場・500円も便利そうでした。
次に狙いたい焼山がすぐ近く。
今日は反対側・石砂山(双耳峰)へ グリーンファーム青野原を敷地を通り抜けていきます
津久井湖で相模川と分ける道志川沿いのキャンプ場へ
牧馬大滝というのがあるらしいです このあと左の尾根に取り付きます
この春、唯一見れたヒトリシズカ
低い標高ながら長く続く尾根です
柏原の頭のほうかな
歩きやすいけどアップダウン多い
石老山が近く
ハルリンドウ、うれしい
スミレ群落 もうちょっと多ければ スミレ尾根とでも付けたいところ
石砂山といえば そうです、今回はギフチョウが目当てです
石砂山 山頂は遠いけど人が少ない分、チャンスは多いかしら
ツツジも開花中
いい感じですね。
目にやさしい 黄緑色
ヤマガラだ!
展望たまによし
花もよし
山頂も近づいてきた
まっすぐに見える尾根も2度ほど曲がり損ねました GPSや読図練習にもいいかも
大室山りっぱ
春まだ浅い焼山もベスポジかしら
ただ難点一つ 最後の急登にかかるところが前年の台風で取り付きにくいです。
黍殻山の方まで見えてきました
石砂山 だれもいない 静か
お昼を食べて昼寝もして 下りもヴァリエーションで 大山が見えてました
山頂にもいたけど、ギフチョウはこれで20頭くらいだったかな つがいも多かった
踏み跡がはっきりしていたので 思ったより多くの方に歩かれているようです
再三の警告 ほんとうに信じられないけど採取するようなやからがいるの?
ざれているところもあるので できれば登った方がいいけど短いし
まきめ峠の近く、スミレはこちらでも旺盛
仏果山のほうかな
ふだん藤野への抜け道に通る県道518号、道志川にもどるのに歩いてみたら 長かった!
キャンプ場にもどるのに最後に絶景があります。道志川北2本、もしやもしや、行方不明のミサキちゃんの手掛かりなしやと歩きましたが、残念ながらでした。
東丹沢トレーニング① 平野山-入道丸 [東丹沢トレーニング]
東丹沢トレーニング① ある年の3-5月、集中して歩きました。いきなり道志川より北側ですが、神奈川県の未踏峰へ。
奥相模湖を渡って 大川原といところから
朝、重い腰をあげるのに遅くなってしまったので 短縮コースです いきなり地形図の道がなくなって探すことに。
標高600mほどの稜線に林業の道をじぐざぐに上がりました
さっぱりとしていて風通し良さそうです
広くて気持ちいい稜線
道志の主脈、遠く今倉山などから続く稜線です
677m・標高点です
スミレがたくさん咲いていました
富士山もひょっこり
大室山も近い
山梨県境近くに林道が上がっていました
地図に名前はありませんが 県境・平野山(730m)というのだそうです
けっこういけた ペヤングそばめしおにぎり
近くには 鳥井立だったかな(その先の厳道峠に向かってぐいぐいと標高を上げていきます)
今回のメインピーク 入道丸 いかにもぬぼっとした山容をイメージさせます
大菩薩 岩殿 四方津 上野原など山梨県方面がよく眺められました
たくさん標識がありました
数少ない未踏峰に来られて ご満悦
長い稜線 阿夫利山の向こうに 権現山に三頭山=笹尾根かな
ご近所 峰山や石老山
台風の爪痕
この先、行かないけど、まだ未踏あるみたい!?
綱子峠からささっともう下山
古そうだいなあ
林道を歩いて ちょっと登り返したら天神峠、東海自然歩道でした
びみょうなところですよね なかなか来れませんでした
黍殻山?袖平山かなあ
こちらは次回にと 目をつけてる 焼山
サクラとアーチ橋(上野田大橋?)がいいかんじ
西野々あたりまで東進して焼山ふたたび。威容。
23夜の大きな石碑。次回が楽しみです。
ほぼ1年ぶり ムスメ1歳 [家族のこと]
早いものでムスメは1歳の誕生日を迎えました。日に日に大きく成長しているのを目の当たりにしています。
3日ほど女房がするために実家に帰っていたのですが、朝起きてからパパ・パパと連呼しているのだそうです。今日は昼ごろ帰ってきて、ひさしぶりに会ってうれしそうでした。
育児は想像以上にたいへんですね。もっと若いうちに過ごしていればよかった、というのは今言っても仕方のないことですが。年配夫婦は、ふう~という感じです。
4月から、女房が復職し、ムスメは保育園にかようことになりました。
先生や友達と遊んだり勉強を始めたら、ますます成長が早くなりそうですね。
おいていかれそうです・・・
3日ほど女房がするために実家に帰っていたのですが、朝起きてからパパ・パパと連呼しているのだそうです。今日は昼ごろ帰ってきて、ひさしぶりに会ってうれしそうでした。
育児は想像以上にたいへんですね。もっと若いうちに過ごしていればよかった、というのは今言っても仕方のないことですが。年配夫婦は、ふう~という感じです。
4月から、女房が復職し、ムスメは保育園にかようことになりました。
先生や友達と遊んだり勉強を始めたら、ますます成長が早くなりそうですね。
おいていかれそうです・・・
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